下痢改善のためにたんぱく質の力を借りて、消化器官を強くしよう!

たんぱく質の力で下痢を改善しよう!

人間の筋肉や髪の毛、爪、皮膚や内臓、骨の一部まで
全てがたんぱく質でできています。

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たんぱく質が不足すると、
消化器官も弱くなり、下痢になりやすい とされています。

 

 

実は、日本人のほとんどがたんぱく質不足に陥っているため、
下痢体質の人が多いとも言われています。

 

 

成人男性の体内の約60%近くが水分で、
残り40%の内75%がたんぱく質です。

 

 

つまり、たんぱく質は水分の次に重要な栄養素になりますね。

 

 

成人男性の1日あたりのたんぱく質摂取目安量は
自分の体重(kg)×体重1gあたりのたんぱく質とされています。

 

 

成人60kgの体重であれば、
1日あたり60gのたんぱく質が必要ですね。

 

  • 牛肉100g、たんぱく質 約20g
  • 納豆1パック、たんぱく質 約8g
  • 卵1個、たんぱく質 約6g

と、されていますのでたんぱく質が普段から不足していることが分かりますね!

 

 

 

たんぱく質の摂り方

 

たんぱく質には、お肉やお魚、牛乳などの乳製品に含まれている、
動物性たんぱく質と、

 

大豆やお米などの穀物に含まれている、
植物性たんぱく質があります。

 

 

動物性たんぱく質は脂肪やコレステロールも多く含まれています。
ダイエットの観点からみると、ヘルシーな植物性たんぱく質の方が良いです。

 

 

しかし、それが根本的に慢性下痢を治すことには繋がりません。

 

 

最近よく、動物性たんぱく質である「肉は体に悪い・・」と耳にしませんか?
日本人に肥満が増えたのは食の欧米化とも言われています。

 

 

日本人の腸の長さは、欧米人と比べて長く、
油分の多い欧米食を胃の中で留まらせるため、

 

 

肥満になりやすいとされています。

 

 

しかし、近年、東京大学とイギリスの病院が行った研究では、

 

 

実質的な腸の差は見られず、
ほぼ同等という結論が出ました。

 

 

他にも、クリニック病院でも同様の研究結果が出ている報告もあります。

 

 

確かに、お魚や大豆などの植物性たんぱく質は、
健康的な食事だと思います。

 

 

ただ、卵やお肉の動物性たんぱく質も人体の形成にとても役立ち、
植物性たんぱく質では、摂れない栄養源があります。

 

 

それが必須アミノ酸になります。

 

必須アミノ酸が下痢を改善する

 

必須アミノ酸には約20種類近くあり、
そのうち、9種類が体内では作ることが出来ないので
 
 
食事から取り入れる必要があります。

 

 

この9種類の必須アミノ酸を分布したものを
アミノ酸スコアと呼び、1~100の数字で表します。

 

 

お肉などの動物性たんぱく質は、
ほぼ、100に近く体が必要している必須アミノ酸を満たしています。

 

必須アミノ酸が不足すると、
免疫力が低下し腸の悪玉菌も増えてしまい、慢性下痢の原因となります。

 

 

また、吸収率も違います。

 

 

大豆やお魚などの植物性たんぱく質が40%の吸収率に対して
動物性たんぱく質は2倍の80%といわれており、

 

 

血や筋肉の生成に向いているとされています。

 

お肉で下痢になってしまうのは体質?

 

動物性たんぱく質を取り入れることで、
下痢になってしまう方もいると思います。

 

 

もちろん、体質で消化器官が弱い方は、
無理に動物性たんぱく質を摂る必要はありません。
下痢になってしまうと、栄養が吸収されず流れ出てしまうので、

 

 

体質上合わない方は、植物性たんぱく質だけでも十分です。

 

 

ただ、慢性下痢(過敏性腸症候群)の方は、注意です。

 

 

「お肉を食べたら下痢になる・・」というように、
思い込んでしまう事で、副交換神経が優位になって
下痢をしてしまう方が非常に多いです。

 

 

私も、慢性下痢の体質でお肉を食べると下痢になってしまうと不安でした。

 

 

しかし、実際はたまたまお肉を沢山食べてしまった日に、
激しい下痢をしてしまっただけの思い込みでした。体質上は問題無かったという事です。

 

 


慢性下痢の方は、あまり神経質にならずに試してみてくださいね!

 

 

 

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